基本スペック
リベル | yoyo | |
重量 | 6.45kg | 6.4kg |
サイズ | ハンドル高 98/102cm × 幅 52cm × 全長 73cm | ハンドル高 105cm × 幅 44cm × 全長 85cm |
タイヤ | 13/14cm | 13.5cm |
折りたたみサイズ | 高 48cm × 幅 32cm × 奥行き 20cm | 高 52cm × 幅 44cm × 奥行き 18cm |
耐荷重 | 22kg | 22kg |
シートサイズ | 高さ 48cm × 幅 30cm × 奥行き 19cm(レッグレスト込33cm) | 高さ 43cm × 幅 30cm × 奥行き 25cm |
座面の高さ | 43cm | 41cm |
リベルとyoyoの比較
機能
サンシェード・ハーネス・荷物カゴなどの機能は甲乙つけがたい。ほぼ同じくらい。
リクライニング角度は、yoyoの方が深い。ただ、リベルにはレッグレストがある。
yoyoの小さいポケットは便利。ブレーキ、リクライニング操作の便利さは同じくらい。ハンドル形状はかなり違う。リベルの方が便利な時と、yoyoの方が便利な時がある。
折りたたみ
体感でのコンパクトさは同じくらい。yoyoの方がストラップ・持ち手があるので持ち運びやすい。ただ、yoyoは布部分が床につくというデメリットがある。折りたたみ動作も同じくらいの労力。
走行性
yoyoの方が安心感がある走り。また、幅が7cmも違うので、狭い道はyoyoの方がおすすめ。かといってリベルの走行性が明らかに劣るわけではない。点数にするとyoyo80点・リベル75点くらいの感覚。
耐久性
リベルのタイヤは硬めのEVAなので、すり減りやすいです。yoyoのタイヤはゴムっぽくて重量があり、長く使ってもすり減りが少ないです。
また、リベルは関節が多いため、長く使うと関節部分の緩みや折りたたみの問題が発生する可能性があります。yoyoは折りたたみ構造がリベルよりもシンプルで、関節も少ないので、長く使っても問題が発生する確率は低いと考えられます。
タイヤの素材と、関節の数と太さから考えると、リベルよりもyoyoの方が耐久性は高いでしょう。
総評
yoyoもリベルも、機能・走行性はそこまで変わりません。価格の違いは、耐久性や拡張性の違いだと考えて良いでしょう。yoyoには専用のバギーボードや荷物バックをつけることができます。
短期間の利用しか想定していない場合はリベル、長く付き合っていくことを想定する場合はyoyoがおすすめです。
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