9月に入って、まだ日本では発表がないですが、海外ではJoolz Hub 2の発売が発表されました!
これまで発売されていたJoolz Hub+とガラリとフレームの形が変わります。二つの点が良くなりました。
①片手で畳めるように!
これまでのHubは折りたたみに両手が必要でしたが今回のモデルチェンジで片手でできるようになりました。これで、Nuna Triv next とCybex Miosと同じスペックです!
②荷物カゴが使いやすくなった!
これまでのHubは荷物カゴの真ん中にフレームがあって荷物が入れにくそうでしたが、今回からは間口が広くなりました(容量は変わらないそうです)。荷物の耐荷重も10kgに!これで荷物カゴという点ではCybex Miosを超えました。
③一部メッシュシートに
Nuna Triv nextのように、背中部分が一部メッシュになりました。もちろん塞いで使うこともできます。Cybex Miosのように全面メッシュというわけではありません。
スペック詳細
サイズ:幅52.5cm 高さ100-108cm 長さ82-111cm
重さ:9.3kg ←軽量化
折りたたみ時:幅52.5cm 高さ66.5cm 奥行き29cm
前輪サイズ:16.2cm 後輪サイズ:19.8cm ←後輪サイズが6cm小さくなった
荷物カゴサイズ:20リットル、10kgまで
耐荷重:22kg
変わらない部分
①10年保証で長く使える+頑丈な作り
②ストラップ付きで肩にかけて運べる
まとめ
新生児ok・走行性良し・日本人に合うサイズ感の両対面ベビーカーといえば、Nuna Triv next とCybex Mios、Joolz Hub+。今回のアップデートでこの3つが真の意味でライバルになりました。
ただ、現在の価格は1058ユーロ(約17万)。これはコット付きの値段なので、日本ではコット無しでもう少し安く売られるかな。それでも10万は超えそう。高級ベビーカーね。
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